あれからしばらく触っているので続きを書いてみます。
前回「snapで入れたVisual Studio Codeは日本語が入力できなかったよ。あとでMicrosoftの公式リポジトリで試してみるよ」と書きました。
実際に試してみたらちゃんと入力できるようになりました!
というわけで、snap経由ではなく公式ページの
.deb
を使ってインストールしましょう。
Ubuntu MATEに移行した
やっぱりGNOMEだとマシンスペック的にきついので、XubuntuとUbuntu MATEを試してみました。
システム要件をまとめるとこんな感じです。
最小 | 推奨 | |
Xubuntu |
|
|
Ubuntu MATE |
|
|
5年くらい前に調べたときは消費メモリーはほとんど誤差レベルの違いしかなかったのですが、あれから双方いろいろ変わったんですかね。
でもこの記事は最低限のインストール&設定しかしていない状態の比較だったんですけどね。
インストールしたマシンはメモリー4GBだったので、メモリーを優先してXubuntuを入れてみたんですが、最終的には結局Ubuntu MATEに移行しました。
あまり深い理由はありません。あえていうならグローバルメニューの設定とかタッチパッドのナチュラルスクロールの設定がちょっと面倒という程度です。
タッチパッドに関しては以前の記事に書いたので、興味があれば見てみてください。
0 件のコメント:
コメントを投稿