先日の記事の続報です。
結論だけ言うと、Chromiumのバージョンを最新版の90.0.4430.72に上げたら遡らなくなりました。やっぱりChromiumの問題だったんですかね。
あと、スライドだけでなくドキュメントもちゃんと表示されるようになりました。めでたしめでたし。
先日の記事の続報です。
結論だけ言うと、Chromiumのバージョンを最新版の90.0.4430.72に上げたら遡らなくなりました。やっぱりChromiumの問題だったんですかね。
あと、スライドだけでなくドキュメントもちゃんと表示されるようになりました。めでたしめでたし。
久しぶりにGoogleスライドでプレゼン用のスライドを作ろうと思ったらわけのわからないことになっていました。
まあまずこれを見てくれや。Googleスライドで新規プレゼンテーションを作成して、Chromiumでそのまま開きました。一切加工はしていません。
単に文字が重なっているだけじゃなくて、化けているようにも見えます。
心なしか
と言っているようにも見えるのは気のせいでしょうか(※気のせいです)
MySQLのGUIツールとして、公式のMySQL Workbench(以下Workbench)を使っている人も多いと思います。Windows/macOS/Linuxに対応していて、何よりMySQLが公式で出しているという安心感がヤバいです。
そんなWorkbenchは以前まではGentoo Linuxの公式リポジトリーにも用意されていたので愛用していたんですが、公式リポジトリーから削除されてしまいました。Python2.7のサポート終了に伴い、3系列に対応しておらずしばらく更新されていなかったためだそうです。
ある日、Workbenchのバージョン8.0.23でPython3に対応したっぽい情報を仕入れました。しかしGentooの公式リポジトリーは音沙汰なし。仕方ないから自分でebuildファイルを作ってインストールして使っていました。
せっかく作ったんだし公式に導入してもらおうと思って先日pull requestを作ろうと思ったところ、いつの間にか公式に復活していました。
公式が復活したならもはやオレオレリポジトリーを作る意味はない、ということでWorkbenchに振り回された数カ月間でした。特にオチはありません。
今までこのブログでも何度か紹介してきたパスワード管理ツールのEnpassですが、Linux版では割と頻繁に落ちる不具合がありました。
以前調べたときはlibcurlの非同期名前解決を有効にするとマシになったんですが、それでも時々落ちていました。
そんなEnpassですが、2月ごろにリリースされた6.6.0で全く落ちなくなりました。今までは起動させた状態でしばらく何か作業をしているといつの間にか落ちていることがあったんですが、今では数日間起動させたままでも落ちません。やったね!
あとは日本語の翻訳がまともになれば完璧です。
ちなみに、一時期iOS版とMac版でDropboxの同期ができなくなる不具合がありました。ちょっと焦った。