昨日11/26に日本最大級のJavaScriptカンファレンスJSConf JPが開催されました。ここ数年運営を手伝っており、今年も去年と同じくトラックCの司会をやってきました。
セッションの内容とか感想とかは多分参加者のみなさんが詳しくブログに書いてくれると思うので、ここでは運営の裏話を。
昨日11/26に日本最大級のJavaScriptカンファレンスJSConf JPが開催されました。ここ数年運営を手伝っており、今年も去年と同じくトラックCの司会をやってきました。
セッションの内容とか感想とかは多分参加者のみなさんが詳しくブログに書いてくれると思うので、ここでは運営の裏話を。
なんやかんやでもうすぐ2022年も終わり。年が明けると恒例の受験シーズンです。どこの高校は偏差値がいくつだ、どこの大学はいくつだと学生の頃に偏差値に悩まされた人はとても多いと思います。現在学生の方は、まさに今悩まされているかもしれません。
ここで突然ですが偏差値に関するトリビアというか小ネタを紹介。
“100人がテストを受けて「99人が0点で1人が100点だったとき」と「99人が99点で1人が100点だったとき」では、100点を取った人の偏差値はどちらも同じ”
大差があっても拮抗していても偏差値が同じというのは奇妙に見えるかもしれませんが、数学的にはどちらも同じです。これが現実です。
よくよく考えればスケールファクターが違うだけなので当たり前といえば当たり前なんですが、直感的には納得しづらい方もいるかもしれません。というわけで解説します。
前回の続きです。2部作のつもりでしたが予想外にスライドの枚数が多くて3部作になってしまいました。
例によって、前回の記事を見ていない方は先に前回をごらんください。いきなりこの記事を見ても意味がわからないと思います。
それでは続きをどうぞ。
前回の続きです。スライドの画像を載せすぎたせいかブログの編集画面が重くなったので、2回に分けました。
前回の記事を見ていない方は先に前回をごらんください。いきなりこの記事を見ても意味がわからないと思います。