モリサワからMORISAWA BIZ+ 無償版(BIZ UDゴシック・BIZ UD明朝)がオープンソースで公開されたとのニュースを聞きました。Linuxで自由に使える日本語フォントはあまり多くないので、こういう動きはとてもありがたいですね。
別にフォントが大好物というわけではないんですが、少しでもLinuxの世界を使いやすくするために、さっそくGentoo用のパッケージを作ってみました。
しばらくデスクトップのフォントを変えてニヤニヤしていたんですが、やっぱりデスクトップでは今まで使っていたNoto Sans Gothicを使うことにしました。印刷用の文書作成とかのピンポイントで使う場面はありそうです。