2020年6月28日日曜日

value-schema v3.0.0-rc.9を公開しました

また中途半端なリリース報告です。

やっと型パズルを解きました。

2020年6月21日日曜日

Deno入門

・・・という記事をさくらのナレッジに寄稿しました。
正確には「Node.jsの後悔から生まれた新しい実行環境・Deno入門 〜簡単なアプリケーション作成ハンズオン付き〜」です。

まだDeno歴は浅いのであまり偉そうなことは書けないんですが、Denoが生まれた背景とかNode.jsとの違いといった内容を前半で書きました。

後半ではインストールから簡単なウェブアプリケーションまで解説。ソースコードはGitHubに置いていますnpm installのような下準備もpackage.jsonのようなメタファイルも何もなく、ソースファイルをコピペするだけでそのまま動かせるのが手軽ですね。

まだライブラリーが少ないので、便利なものを作れば一気に有名になれるチャンスかも知れません。例えばExpressっぽいフレームワークとか。もうあるかもしれませんが。

はてブの登録者数前回以上にありました。おおむね好評でよかったです。
次回は何の記事を書こうかな。

2020年6月14日日曜日

value-schema v3.0.0-rc.8を公開しました

前回同様、中途半端なバージョンでのリリース報告です。 

TypeScriptから使う場合にちょっとだけ破壊的な変更があるので告知します。

2020年6月7日日曜日

GitHub Actionsでシークレットを扱うときの注意

先日、Install SSH Keypull requestが届きました。ありがたいことです。

READMEに鍵形式の変換方法の追記とtypo修正なので特に問題ないだろうと思ってapproveしたんですが、そこで走ったCIがことごとくぬっころされていました

え、READMEの修正だけなのになんで?と思って調べたところ、接続テスト用のSSH鍵が渡されておらず、シークレットが空っぽの状態になっていました。

別にシークレットを間違えて削除したというわけではなく、フォーク先からのイベントで起動されるGitHub Actionsにはシークレットが渡されない仕様のようです。

つまり、実質的にシークレットをCIに使っているリポジトリは外部からのプルリクを受け付けられないことになります。ご注意あれ。