昨日11/26に日本最大級のJavaScriptカンファレンスJSConf JPが開催されました。ここ数年運営を手伝っており、今年も去年と同じくトラックCの司会をやってきました。
セッションの内容とか感想とかは多分参加者のみなさんが詳しくブログに書いてくれると思うので、ここでは運営の裏話を。
運営を襲ったハプニング
実は今回はちょいちょいハプニングがありました。
参加予定の方がコロナに罹患して急遽取りやめになったり、外国から参加の方が時差を読み違えて遅刻したり。そのためトラックAとBの司会の方(yosuke_furukawaさん / shisamaさん)は大変だったと思います。
その点トラックCは(時々休憩後の発表で下部のバナーを消し忘れた以外は)特に大きなハプニングもなく平和そのものだったんですが、最後のセッションでいくつか情けないハプニングが起きてしまいました。
セッション中のハプニング
まず前提として、前日(11/25)に会社の健康診断でバリウムを飲んでいました。そしてこのセッションが始まるちょっと前にお腹が痛くなり、セッションが始まってしばらくしてトイレに駆け込みました。駆け込む前に運営用Slackチャンネルで「トイレいきます」と報告したし、これは別にトラブルというほどのものでもありません。このまま何事もなければ。
トイレの中でSlackに「今トラブったらやばいなー」みたいな呑気なことを書いていたんですが、その直後に発表者がネットワークトラブルで配信が切断されるというマジモンのトラブルが発生してしまいました。フラグの回収早っ。
ちなみにこのトラブルはトラック司会のyosuke_furukawaさんが急遽対応してくれたのでなんとかなりました。この内部事情を頭に入れてニヤニヤしながら動画を見てください。
セッション後のハプニング
そして動画を最後まで見ると、セッションが終わってから司会が登場するまでちょっとタイムラグがあり、さらに登場した司会がパニクっているのがわかると思います。
実はこのとき、セッション後に配信に参加するのを忘れて裏で誰も見ていない状態で司会をしていました。しばらく喋っても登壇者が何も反応しないのを見て配信に参加し忘れていたことに気づき、慌てて参加して締めました。
最後のハプニング
そして最後に「これでトラックCは終わりです」的な話をするときにもあからさまにパニクっています。
このときはちょうど電話がかかってきてしまい、直前の配信に参加するのを忘れたパニックも相まって頭が真っ白になり、セリフを完全に忘れてしまったんです。まあセリフというほど大したものは何もないんですが、人間パニクると簡単なこともできなくなってしまいます。
なんかもう情けなくて動画を見返す勇気が湧きません (o_ _)o
来年のJSConf JP
トラックAで最後にyosuke_furukawaさんが話したとおり、来年はコロナが落ち着いていたらオフラインでやる(やりたい)ので、今から楽しみです。
オンラインに慣れてしまったので準備や当日の大変さをだいぶ忘れてしまったんですが、それでもオフラインのワイワイ感、お祭り感は覚えています。
それでは来年、現地で会いましょう!
0 件のコメント:
コメントを投稿