Denoifyという、Node.js向けに書いたソースコードをDenoで動くように変換してくれるツールがあります。もちろんあらゆるコードを100%変換できるわけではありませんが。
このツールの存在を1年ほど前に教えてもらいました。
本 人 か ら 。
経緯
以前の記事でも紹介していますが、以前からdeno-module-extension-resolverというNode.js向けに書いたツールを公開しています。これはもともとvalue-schemaを同じコードベースでDeno対応させるために作ったツールで、import文の拡張子さえ解決できればよかったので非常にコンパクトなコードにまとめていました。
今年の2月ごろ、「そういえばdynamic importsに対応してなかったな」と思って対応したところ、ふとissueが投稿されていることに気づきました。
やあ!Denoifyの作者だよ。
俺達(Denoifyとdeno-module-extension-resolver)の目標は同じだと思うんだ。
deno-module-extension-resolverはもう完成したのかい?それともまだ機能を追加する予定はあるかい?
もしよければ俺達で力を合わせないか?
うわぁぁぁぁぁ9ヶ月前のissueだよ!!!
やべー9ヶ月間も放置してた。ごめん。マジごめん。
というわけでマジごめんと返答したところ今日まで3ヶ月以上音沙汰なし。なんだこいつ。いや放置していたこっちが100%悪い。マジごめん。
ちょっと使ってみた
というわけでDenoifyをちょっと使ってみました・・・・・・
・・・あ、ワイが作ったやつの上位互換だ。これ拡張子追加以外にもいろいろやってる。そりゃ音沙汰ないわ。
みなさんもNode.jsのコードをDenoに対応したい場合はDenoifyを使うといいです。はい。
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