Web標準に新たなステータス「Baseline」が登場。変化し続けるWeb標準のうちWeb開発者が安心して使える機能群を示す。MDNドキュメントなどで表示開始
これは朗報。特に「Chromeだけで動けばいいや」ではなくて多くのブラウザーに対応したいサービスにとってはいい規定だと思います。
今までは、使いたい機能がCan I use...とかでどのブラウザに対応してるかを一々調べた上で独自の基準で採用するかどうかを決めていたと思いますが、今後は「Baselineに載っているかどうか」という簡単な基準を使えるようになるので、システムの発注側にとってもありがたい基準なのではないでしょうか。
0 件のコメント:
コメントを投稿