絶対音感は先天性のものであることが明らかに カナダの研究
曰く、絶対音感は遺伝学的に先天性のものであるということ。
曰く、音楽教育は絶対音感の形成にさほど役割を果たさないということ。
個人的には、この2つのどちらにも全力で異を唱えたいです。
反例を示そう
我が家を例に説明します。
まず、両親は絶対音感を持っていません。
父親はクラシック音楽を聞くのが、母親はコーラスが趣味ですが、2人とも楽器は弾けません。
自分と姉は持っています。
2人とも、幼稚園児の頃からピアノを習っていました。
子供は持っていません。
学校の授業以外で楽器を演奏しておらず、音楽も特に好きなわけではありません。
ほれみたことか!
我が家が例外なんですかねー…
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