だいたい毎週木曜あたりにやっているイベント"Mix Leap"にだいたい毎回参加しているのですが、あまりにも参加しすぎて入り口は完全に顔パス、もともとLTをする予定はなかったのですが当日の17時くらいに「発表者のキャンセルが出たので何か話しませんか?」と主催者さんから連絡が来て急遽話すことにしました。
とはいっても元々「アレ話そうかな、コレ話そうかな」と大雑把には考えていたので全くのゼロからネタを作ったわけではありません。
ネタは?
「絶対音感」について話してきました。飛び入り参加なのでスライドも何もない状態のトークでしたが、なんとかお話できました。
話した内容をちょっと紹介。
どんな音でもわかるの?
絶対音感でときどきネタにされるものにA「絶対音感あるよ」みたいなのがありますが、これは本当にわかりません。
B「じゃあこれは?(バンッ←机を叩く音)」←わかんねえよ
でもワイングラスならわかります。
いくつかのワイングラスに水を入れて違う音階の音が出るようにして曲を演奏するグラスハーブというものがありますが、絶対音感があるとそういう音の調節が割と簡単にできます。多分。
じゃあなんで机はわからないの?と言われるとわかりません。
響く音と響かない音の違いかな?とも思うんですが、やっぱりわかりません。
移調は苦手?
カラオケでキーを変えて歌えない、と言われることがあります。これも本当です。
訓練次第である程度緩和できますが、それでもやっぱり違和感はあります。
音痴っているの?
某探偵コ○ンの劇場版に対して「コナ○君は絶対音感持ちなのに音痴なのは何で?」というツッコミがあった記憶がありますが、絶対音感は「鳴っている音の音階がわかる能力」なので、それと「自分が出したい音を出せる能力」はまた別物です。つまり絶対音感持ちの音痴はありえます。
でも○ナン君はプッシュホンのピポパの音を正確に発声できてたんだよなぁ…
あと他にも何か話した気がするけど忘れました。
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