セッションの内容
まさかのトップバッター。18分40秒あたりからどうぞ。発表の中で何度か出てきた「同僚」はワタシのことです。
スライド
発表に使ったスライドはこれ。WebRTCくん
発表の中でもあるとおり、WebRTCくんはオープンソースで公開されています!https://github.com/weblio/webrtc-kun
- サーバサイドのコーディングは一切なし
- CSSもJSも全部入りのHTMLファイルも生成できる(もちろんバラバラなバージョンも作れます)
- SkyWayのユーザ登録(無料)をすればすぐ使える
- なんとMITライセンス!
誕生秘話
WebRTCくんの誕生に世界中が歓喜する中、驚きのツイートが投稿されました。【WebRTCくん裏話】初期は、WebRTCで通信をせずに単にMediaStreamの内容を表示するだけの「ストリームくん」でした #webrtcjp— Taro Odashima (@shimataro999) 2017年6月14日
\ナンダッテー/
そう、最初は単にカメラとマイクをきちんと取れているか確認するだけのツールだったんです。
それが、「せっかくならWebRTCのチェックもしたほうがいいんじゃね?」って話になって、今の形になりました。
そしてもっと驚くべきは、ここ。
2011年1月に登録そして6年間の沈黙を破り、初ツイート!
そう、すべてはこの日のために…!
後日談
発表後、登壇した
Σ(゚д゚lll)
という反応をしていました。
でも知見としては貴重だと思うので結果オーライです。
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