あれ、1.1.0は?…実は涙なくして語れない深い事情があります。 詳しくはのちほど。
変更点
機能面の変更はありません。内部的にもあまり変わっていません。開発体制の変更がメインです。CommonJS
Browserifyやwebpackで使えるように、CommonJSのモジュール機能に対応しました。require
時にはjQueryオブジェクトを返すので、var $ = require("cazary"); $(function($) { $("textarea").cazary(); });こんな書き方ができます。簡単だね!
ちなみに昨日公開したバージョン1.1.0ではjQueryオブジェクトを返さないので注意。返すほうがちょっと便利かなと思って急遽1.1.1を作りました。
がるぷ
これまでは、配布ファイルを作るときに- SassをCSSに変換
- 翻訳データ(独自形式のテキストファイル)をスクリプトにかけてJSONに変換
- 変換した翻訳データをJSファイル(cazary.js, cazary-legacy.jsの2つ)に埋め込む
- JSファイルをミニファイ
$ gulpだけで完了。なにこれ便利すぎ。がるぷいいよがるぷ。
翻訳データも、英語→翻訳対象言語のTSVもどき(コメント挿入可)からYAML形式にしたので初めての方でも簡単。そして変換スクリプトもいらない。
今までの苦労をすべて否定されたような便利さ。がるぷいいよがるぷ。
というわけで今度QiNeelでも使ってみよう。
npm
リリースとは直接関係ないのですが、npmに登録してみました。$ npm install cazaryこれだけで使えます。
git clone
とかいらない。
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