Install SSH Keyの最新版v2.3.1を公開しました。上がったのはパッチバージョンということから推測できるとおり、割とショボ目の変更です。
変更点
v2.3.0からの差分を見てわかるとおり、ソースコード自体には変更はありません。
主な内容はCVE-2021-33502の修正(パッケージのバージョンアップ)です。
また、GitHub Actionsで使える仮想環境からUbuntu 16.04が非推奨となり、9月に削除されるということで、テストからこの環境を外しました。そしていつの間にかWindows Server 2016が使えるようになっていたので、テストケースにこの仮想環境を追加しました。
それにしても、結構利用者が増えているのでバージョンアップに気を使いますね。一通りの環境でテストしてリリース用のスクリプトファイルも作っているとはいえ、どこかで手順をミスっていやしないかとビクビクしながら毎回リリースしています。
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