2020年2月2日日曜日

いつの間にかGitHub Actionsのバッジがブランチ指定に対応していた

今年に入ってGitHub Actions関連の記事しか書いていませんが、今回も懲りずに例のアレです。

内容はタイトルのまんまなんですが、確か前まではGitHub Actionsでつけられるバッジはデフォルトブランチの状態しか表示できなかったと記憶しているんですが、いつの間にか任意のブランチの状態を表示できるようになっていました。

やりかた

Install SSH KeymacOSチェック部分を例にとると、デフォルトブランチのバッジの画像URLはhttps://github.com/shimataro/ssh-key-action/workflows/macOS/badge.svgです。前まではこれしか指定できなかったと記憶しています。


特定のブランチ、例えばdevelopブランチのバッジはhttps://github.com/shimataro/ssh-key-action/workflows/macOS/badge.svg?branch=developのように、クエリーストリングにブランチ名をつけてやればOKです。


当たり前ですが、存在しないブランチ名を指定するとステータスは表示されません。
例えばhttps://github.com/shimataro/ssh-key-action/workflows/macOS/badge.svg?branch=no-such-branchというURLはこうなります↓

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