とりあえずやってみる。
Android Studioを起動して、さっそく新プロジェクトを"Blank Activity"で作ってみる。まずはコードを何もいじらずにエミュレーターで動かしてみると…
エミュレーターうごかないよ!
エミュレーターを動かすにはKVMが必要らしい。
確かUbuntuでは最初から使えた気がするけど、Gentooだと設定しないとムリっぽい。
Wiki見てカーネルの設定とかやっても
/dev/kvm
が出てこない。………。
まあいいや。実機でやろう。
とはいえ、ちょっといじるたびに実機につなぐのも面倒なので、そのうちちゃんとエミュレーターを使えるようにしたいです。
実機につなげてみた。
まずは実機でデバッグできるように、設定→端末情報の「ビルド番号」をタップしまくる。端末情報の上に「開発者向けオプション」が出てくるから、その中の「USBデバッグ」を有効にすればOK。
あとは公式ドキュメントを見て
/etc/udev/rules.d/51-android.rules
をつくる。そしてUSBで実機とPCをつなげてみると。
insufficient permissions for deviceってなんだよ!
どうやらADBのデーモンはroot権限で起動していないとダメっぽい。
$ adb kill-server $ sudo adb start-serverこれでいけた。
Android Studioを終了するときにデーモンも道連れにするみたいなので、起動のたびに実行しないとダメらしい。
それも面倒なので、問答無用でroot権限で起動するように、setuidを使ってみた。
# chown root path/to/adb # chmod u+sx path/to/adb一応これで動くようになったけど、こんなことやっていいのかな。
Gradle Build Running
ちなみにUbuntuでやってみると、今度はビルドが終わらない。"Gradle Build Running"と出たまま一向に終わらない。Android Studioも終了できないので、プロセスを強制終了するしかない。
調べてみると、設定の"Build, Execution, Deployment"→"Build Tools"→"Gradle"の"Offline work"にチェックを入れるといいらしいとのこと。
そこで、チェックを入れてもう一度ビルドしてみると…やっぱりおわらない。
なんなんだよこれ( ಠ_ಠ)
ログのメッセージをもとにもう一度調べてみると、やっぱり同じ悩みを持っている人がいるようです。これによると、
$ sudo apt-get install libncurses5:i386 libstdc++6:i386 zlib1g:i386これでいけるらしい。本当だろうな◔_◔
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
やっとできた。とりあえずUbuntuではエミュレーターで動作確認までいけました。そのうちGentooでもやってやります。
多言語対応してみた。
サンプルコードをただ動かすのも面白くないので、多言語対応してみることにしました。文字列リソースは
values/strings.xml
の中にありますが、values-ja/strings.xml
というファイルを新しく作って、前者に英語、後者に日本語のメッセージを入れていきます。あとは、ソースコードやレイアウトエディタのメッセージ部分をリソースIDに置き換えるだけ。
できあがり。
そして作ってみたのがこれ。まずは英語版。英語版というか、設定で言語を日本語以外にするとだとこうなります。
そして日本語にするとこんなかんじ。
まずは習作ということでこれくらいにしておきます。今度はもうちょっと役に立つやつを作ってみよう。
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返信削除Because most full stack development organisations do not allow their staff to take on freelance jobs, a full stack developer
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