2023年4月9日日曜日

Linuxでユーザーのホームディレクトリーをあとから作る方法

 ちょっとドジ踏んでしまったので記録を残しておきます。

Linuxで新しいユーザーを作るときはuseraddコマンドを使うじゃないですか。そのときに-mを指定すればホームディレクトリーを作ってくれるんですが、つけるのを忘れてコマンドを実行してしまいました。

単純に/home以下にmkdirしてもいいんですが、/etc/skelのコピーとか他にやることがあるかもしれないので、作成はシステムに任せたい。。。

やっぱり他にもこういうドジっ子はいるようで、ちゃんと用意されていました。mkhomedir_helperコマンドを使えば後から作れそうです。

「そうです」と書いたのは、このコマンドの存在に気づく前にユーザーを削除→再作成したので試してないからです。。。

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