ただの備忘録です。たまに人様のリポジトリーにプルリクエストを出すけど、その度にやり方を忘れるので。
プライバシー重視のメールサービスProton Mail開発元のProtonが、Proton Passというパスワードマネージャーを開発しているそうです。
あまり詳しい情報が出ていませんが、現在判明していることはこのあたりでしょうか。
気になるのはデスクトップPCの対応OSが明記されていないこと。もしかしてブラウザー拡張機能だけで提供?
あとは、パスワードの保存先も気になります。Enpassのように、ローカルや複数のクラウドストレージに対応していて、好きなものを選べるならとてもありがたいです。
他のProtonプロダクトから推測すると、保存先はProtonのサーバー、ただしサーバーソフトウェアはオープンソースで提供するのでオンプレミスでも使える・・・という感じかもしれません。
だったらいらないかなぁ・・・🤔
いい意味で裏切ってくれることを期待してまます。
データ圧縮のパイオニアであるジェイコブ・ジヴ氏の功績とその半生とは?
2年前の記事に何を今更という感じですが、偶然たどり着きました。昔(高校生くらいの頃かな?)データ圧縮について色々調べたことがあり、記事の内容についてちょっと気になったので今更ですがいくつかコメントします。
どっかで似たようなことを書いてる人もいそうですが。
ちょっとドジ踏んでしまったので記録を残しておきます。
Linuxで新しいユーザーを作るときはuseradd
コマンドを使うじゃないですか。そのときに-m
を指定すればホームディレクトリーを作ってくれるんですが、つけるのを忘れてコマンドを実行してしまいました。
単純に/home
以下にmkdir
してもいいんですが、/etc/skel
のコピーとか他にやることがあるかもしれないので、作成はシステムに任せたい。。。
やっぱり他にもこういうドジっ子はいるようで、ちゃんと用意されていました。mkhomedir_helper
コマンドを使えば後から作れそうです。
「そうです」と書いたのは、このコマンドの存在に気づく前にユーザーを削除→再作成したので試してないからです。。。
レゴがオープンソースのライブラリをコピペしてGPL違反をしていたことが判明
正確にはレゴじゃなくてレゴの子会社だということはさておき、ざっと読んだ感想としては「よくあるGPLの勘違いかなぁ?」です。
当該ライブラリはGPL(GNU General Public License)の元で公開されているものであるため、ソースコードが非公開の製品に使用することはライセンス違反であると指摘されています。
GPLは「製品を手に入れた人からソースコードを見せろと言われても拒否できない」というものであって、製品自体にソースコードをつける必要はありません。つまり「ライブラリをコピペして作った製品にソースコードをつけずに販売した」だけではGPL違反とは言えません。
GPL違反と断言するには、たとえば
などが必要ですが、記事を見る限りではそういった記述はありません。でもまあどれかに当てはまってそうですけど。特に2番目。