コンパイル方式の言語(TypeScriptとかのトランスパイル方式含む)では、プロジェクトのルートディレクトリーの下にsrc
とかsource
のようなディレクトリーを作って、その下にソースコードを置く場合も割とあると思います。
前まではGoで開発するときもこのようなディレクトリー構成にしていたんですが、別の場所にあるファイルを参照するときやライブラリーを開発しているときに、参照元から
import "example.com/package-name/src/file"
と書く必要があって、なんかsrc
がジャマだなーと思う今日この頃みなさんどうお過ごしでしょうか。
参照パスにsrc
が入るのはなんかモヤっとするので最近ではsrc
ディレクトリーを作らずにプロジェクトルートにメインとなるファイルを入れています。でもやっぱりソースコードは他のファイル(設定ファイルやらリソースファイルやら)とディレクトリーを分けたいという気分です。
多分これはGo固有の話なので、他のコンパイル方式では普通にsrc
ディレクトリーの下に放り込んでも問題なさそうです。
-
ソースコードは
src
以下に入れる。src
つきで参照しようが特に気しない。 -
src
ディレクトリーは作らずにむき出しで入れる。ビルド結果が別ディレクトリーに出力されれば問題ない。 -
その他。
src
以下に入れてもsrc
をつけずに参照する方法を知っている/使っている。
どれだろう。
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